「生きる」こと~今年のお盆で・・・

今年のお盆休み、長く休めましたが、自閉症の次男アートと一緒に実家に行って過ごしたり近場に小旅行に連れて行ってもらったり・・
自宅の戻ってからも、アートはグーグル地図で、行った場所の検索を今日は朝からしています^^;
本人なりの「復習」かな?


三男ベースは,受験モード、です。


今年のお盆・・・きっかけもあり、祖父のことを通して色々な事を考えました。
歴史街道 2019年 4月号 [雑誌]
歴史街道 2019年 4月号 [雑誌]

↑おじいちゃんの戦争での特集をしていただいた雑誌をたまたま見つけ・・・


読みました。


私の記憶の中のおじいちゃんは・・・



遊びにいくといつもニコニコしていて、甘いものが大好きで、そしてタイプライターのようなものでいつも何か打っていて・・・(これが戦争の時の手記、だったのですが)


どっしりと大きな体で、いつも椅子に座っていて・・・それから細かい日記をつけていたおじいちゃんでした。
その日の気温、風向きとかから始まる日記。それは戦争時の名残だったのだなあ・・と今振り返ると思います。


おじいちゃんは・・・



戦争の時の話しはほとんどしませんでした・・・



ただ一つだけ。


戦闘機で攻撃されたときに負傷した手の傷の痕。


それは子供ながらに、ちょっと怖かった記憶があります・・・


そして・・・今振り返り、もっと考えると・・・


その銃弾が数センチずれていたら。


・・・今、こうして生を受け、生きている事への奇跡を感じます。


・・・生きていると、本当に色々な事がある。


今、自閉症の次男アートが、家のリビングで大きな奇声を発したり、手を噛んでしまうという、こだわりのようなものをするようになってしまっています・・・


外では何もしないのに・・・家の中に入ってくると、です。


フラッシュバック、というのか・・自閉症特有の症状が色々なところであります。



道を走っていて・・・トンネルに入ると発する言葉、ある橋を渡ると発する言葉。


アートが決まっていう言葉と場所、というのがあります・・・



それが、家では今は「大声で叫び、指を噛む(自分で加減はしているので出血とかはしていません・・)、そのあと鉛筆や色鉛筆をボキボキ折る」というフラッシュバックが起きています。きっかけは分かりません・・



正直、家にいるのが本当に気が重くなります。



でも・・環境を変えればおさまることはあるので、家の環境を変えてみようと考えています。



力で抑えることはできないので・・・(余計に暴れてしまう・・)そうなったときにはひたすらおさまるまで静観するしかない状況です。
今は少しでも引き離す、一緒に外出する、という方法で時間を過ごしてます。
そういう状況で、私自身も気が滅入ってしまう、三男ベースにも我慢させてしまっていると思いますが・・



・・・話しが飛んでしまったかもしれませんが・・・



でも。


おじいちゃんの記事を読み・・



この世に生を受けたこと。



その奇跡を受け継いだこと。



一生懸命生きないと・・・



・・・そんな事を考えました。


そして・・・私に生きる力を与えてくれる、家族、友達、同僚、支援員さん、先生など・・・・支えてくださるすべての皆さんにあらためて感謝しています。


ありがとうございます。